スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています


  • 2011.04.10 Sunday
  • -
  • -
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

オリジナル小説 クリスマス番外編

クリスマス番外編

からくりキャラは出てきません。
不燃中心。
 

--------------------------------------------------------------------------------------




これは、少し前の人形やら奇妙な友人複数名と知り合ったりする前の話。
確か、今日と同じ肌寒く人恋しくなるような日。



メリークリマスっと言うのは当日使うべきなのかイブの今日使うべき言葉なのかは
正直なところどうでも良いし、別にそれを知らなくても生きていける程度の事だ。
単純に言うならば、『おはよう』と『こんにちわ』の区別と同じほど、心底どうでも良い話に値する。
まぁ、気になるのであればググれば良い。
文明の利器とは便利なの物だな。などと適当なことを思いながら俺はぼんやりと歩き始めた。
本日はそんなこんなでリア充がこの上なくうざくなる日ことクリスマスイブである。
そんでもって俺-・・・安芸村 涼は町中で浮かれきってるカップルに『爆発しろ』と唱えながら本日発売の漫画を買いに行った。
ちなみに、学校から直で着たため服は冬バージョンの学生服、防御はマフラー、武器はえっと・・・鞄。今敵がきたら一面の雑魚敵でも確実に死亡だな、などと現実味のないことを思いながら本屋さんへと足を向けた。ただ、真っ直ぐ行ったら少し遠いので公園を横切ろうとした時、俺は足を止めた。
向けたばっかの足を止めて、俺はぼんやり公園の中に居た女の子を見た。
先に言っておく、俺はロリコンではない。どちらかと言うと自分より年上が良いぐらいだとか勝手に自分の中で宣言し、女の子に駆け寄った。
年は五歳くらいだろうか。といっても、実際にこのぐらいの年の子と接した事がないからまったくの勘なのだが。
表情は顔をうつむけているせいで分からない。
遊具で遊んでるわけでもなく、公園の真ん中で一人でぽっつんと立っているだけだった。
髪は短く、ツインテール。服装はピンクのワンピースだったのだろうが、泥だらけで野球で思いっきりスライディングしてきた後とみたいになっていて・・・ぶっちゃけかなりひどい。
なにより、夕方5時を知らせる歌もとっくに流れ終わり、あたりも暗い6時。
これは流石に見過ごせないだろう。

「どうしたんだ。」
俺は少しだけしゃがみこんで問いかけた。
その女の子は顔を少しだけ上げた。泣いていたのか、顔がはれぼったく目の周りも赤い。
う〜ん、声を当てるならほっちゃんだろうなどと自分でも何考えてんだかとあきれるような事をちらりと思った。
「・・・・・・・・・」
なんか言葉を発したらしい。
が、残念ながらよく聞こえない。俺は、少し眉をひそめつつ手を合わせ。
「悪いが、もう一回言ってくれないか。できれば大きく、しっかりと。」
なるべく優しく言おうと思ったのだが、口に出た言葉はいつも通りだった。
「・・・・まいご、なの。」
どうやら迷子らしい。
ちなみに俺は服の加減からいって、忘れ物あたりだと思っていた。
俺は少しだけため息を漏らし、新館の漫画をあきらめる事にした。
そして、その子を家まで送りとどれ、俺の去年のクリマスは幕を閉じた。

今年は、と言うとだな・・・。

「可愛げねぇな。」
一言で言うと、そうなのだ。去年と比べてはるかに可愛げがない。
「Notキュートっしょ。きもい。」
もうちょいオブラートに包めよ。
そして、俺がHP削りつつ買い揃えたポテトを何気なくつまむ冰点。
お前いい加減にしろ、せめて俺の心を癒すヒーラーになれよ。っと視線で訴えてたが、さらりと受け流された。
まぁ、確かに冰点がヒーラーとかより両手剣あたりが似合いそうだが・・・お礼くらい述べろよな。
「くかーっ!それ葉月きゅんのポテトなんだぜ!ぐるぐる酷いんだぜ!」
お前のじゃないだろう。
とういうか訴える方向が違うだろう。『異議あり』って言う相手はあっちだろ。
などと、俺の願いも虚しく葉月は気が治まらないのか俺のほうを泣く直前のような起こっているような良く分からない顔で俺のほうを見た。
俺を見るな、訴えるなっ。

「Notユーっしょ。名前、・・・書いとけば。」
「あきらかな挑発をするな。葉月もいい加減、離れろ!また買ってくれば良いんだろう、今さっきいすに座った俺が出かければ良いんだろう!?これでOKだろ、OKで万事解決だろ!」
「くかーっ!いやだもん、いやなんだぜ!葉月きゅんさっきから、それにしよってしてたぜ。」
だったら、さっさと食えばいい。
まったく、なんでこうもめんどくさいんだ。お前らは喧嘩しないと食事もできないのかよ。
俺の仲裁も虚しく、二人のいつも通りの喧嘩がスタートした。

「またやってるね。」
いつの間にか俺の後ろにはマスターが居た。あきれてるというよりは、どこか楽しそうにそういった。
いやいや、ささっと止めてくださいっと内心思いながらも、なんとなく声に出さない。
「毎回、よく飽きないな。せっかくのクリスマスなのに。」
別にクリマスに喧嘩しちゃいけないルールもないのだがなんとなく言ってみた。すると、マスターは少し気になったのか表情を少し見開いた後考え込むように押し黙り、こう言った。

「サンタさんにプレゼントなに頼んだ?」
てっきり、葉月と冰点の話題が続くと思っていたので俺は少し驚いた。
そして先程のマスターと同じように少し考えてこう言った。
「穏やかな時間。」
これまたなんとなく俺はそう答えた。特に理由はない。なんとなく、なんとなくそう思ったのだ。
少なからず一人で迷子になっている寂しい時間より、さっさと家に帰って温かい穏やかな時間をすごしてほしいな。などと三流詩人の売れない詩みたいなことを思い、我ながら恥ずかしくなった。

「メリークリスマス。」

それは誰が言ったのか分からない。
葉月なのか冰点なのか、はたまた此処にいる人じゃなくて世界の誰かの声かもしれない、
誰がいおうが些細な問題に過ぎないのだ。
それこそイブか当日かの違いぐらいにな。
だって、穏やかな時間の中で何万人かが口ずさむのだから。


オリジナル小説 ハロウィーン記念の番外編


オリジナル小説
「からくり人形は星を描く」

ハロウィーン記念の番外編

「小さな悪魔 と  ほのかな悪戯」

注意、
携帯から読めない。
誤字脱字が酷い
本編より騒がしい

OK?

-------------------------------------------------------------------------------------------



「「トリックorトリートぉ〜、おかしくれないと瞬殺しちゃうぞ☆」」
「えっと・・・あめでいいのか?」
「却下。ケーキがいいっつーことで磔刑決定ぃ!あめも、もらうよ。」
そう言って火影はボクの方に視線を合わせる。ボクは頷きお兄さんに向けて手を差し出す。
「あめちょうだいよぉッ。いいでしょ?ねぇ、いいね。決定ぃ!」
お兄さんはなんだか眉を寄せて険悪そうにしていた。

それを知っていながらも火影はさりげなくお兄さんのポケットにするりと手を入れる。
ボクはそれを悟られないように、わざとらしく手を叩いた。
「ねぇねぇ、お兄さん!せっかくだからコスプレしようよぉ。お兄さんのサイズなら合いそうなのあるし!」
「・・・はぁ。そう言われてもなぁ。」
うん、なかなかいい反応だ。少し考えてる感じしてるし、
ボクの方見ているし。扱いやすいしちゃんと聞いてくれる。でも、いたずらはやめない。

「僕だけやるのは不公平だろ?全員やるならやってもいいよ。」
「本当っ!?嬉しいなぁ。えっと、烈火さんの衣装でOK?」
「OKなわけないだろう。」
「えっ?何、拒否権あると思ってんの?きゃははは、受けるぅ〜。」
僕とお兄さんの会話が一段落したころには火影のいたずらは終わっていた。
それと同時にお兄さんは席を立った。
「よっと。せいぜい頑張れよ、たぶん空羽は着ないと思うけど。」

どうりで話がスムーズに進むと思った。そういう事か。
う〜ん、確かに空羽さんを説得するのは大変そうだ。
しかし、言ったからには行動しないといけないしなぁ。っと火影のほうを伺う。

「・・・あっ?なんだよ、手伝うに決まっているだろ。キミの不始末のはボクのだろ。」
「そっかぁ。ありがとう。ごめんね、適当な事言っちゃって。」
火影はいつものようにいたずらっぽく舌を出し、僕は肩をすくめた。
ちなみに、これはおそらくボクらだけしか知らない秘密なのだけど。
ボクはお互い2人っきりの時だけキミと呼ぶ。
これはいつごろ決まったのかは分からないし意味は特に無い。
だけど、なんとなく人前では名前呼びが決定になりつつある。


            *                                 *
        
「さぁ〜て、どうやって起こすかだな。」
「地震が起きても火事でも起きないしね。」
もう会話から察するとおり空羽さんの部屋に居る。
ちなみに烈火さん、暁さんの両者めちゃめちゃ快く了解してくれた。
ちなみに今回は居ないが時雨さんが居たらかなり長い説得をして渋々承諾してくれるだろう。
まぁ、難関が一人減っただけでも良しと考えるべきであろうか?

「烈火さんに協力してもらえば?さすがに轟音には起きるんじゃないかな?」
「えぇ〜、いやだよぉ。だって、あいつこわいじゃん。」
その意見にはかなり同感だ。
過去に同じ状況で助けを求めた事があったんだけど、借りを返すのが大変だった。
今だって、そのせいでボクらが下っ端みたいだし。
「うにゅぅ〜、あっ!お兄さんがコスするって言えばいいじゃないかな?」
「そんなことじゃ動かなくない〜?ってかボクだったら動かない。」
「そうだよねぇ。あっ!そう言えばポケットからなに盗んだの?」

ボクの問いに火影は思い出したようであっと声上げた。
ポケットをごさごそとアサリ火影はボクの方に見せた。
「あめと・・・生徒手帳?」
火影は頷きながらお兄さんのせいと手帳を開いた。
生徒、か。お兄さんの世界はどうだか分からないケドこちらの世界ではあまり一般的ではない。
それこそ例外的な人が通う場所、と言う認識だ。
だけど、ボクはそうじゃなくてもっと違う事を気になってた。

「・・・お兄さん帰りたいのかな?」
「はぁ?あぁ。まぁ、いいじゃんね。そうやって生きてきたし。」
そう、そうやって生きてたんだ。分かってる、分かってる。
「・・・うん、そうだね。でもさぁ」
「あ”ぁ”うざいっ!でもとかそういうのいらねぇんだよ。」
火影はそういってボクの帽子を乱暴に叩いた。その衝撃によりボクの視界は真っ暗になる。
うぅ・・・帽子で前が見えない。火影が手を離したのを見計らってボクは帽子をかぶり直した、
「・・・やろうな。」
「えっ?何を?」
「ハロウィーンをだよ、馬ー鹿ぁ。いい思い出はたくさんあった方がいいだろう。」
ボクは思わず反応に困った。・・・どうしよう、嬉しい。てっきり否定的に考えてるもんだと思ってた。
火影はボクのそんな様子に口をへの字型にしていた。
「・・・なんだよ。こっち見てぇんじゃねぇよ。」
「だって!嬉しいもん。そうだね、思い出は多いほうがいいもんね。よっし、烈火さんのとこ行こう!」
「えっ!マジかよ!嫌だぜ。嫌だって言ってんだろ!おぃ!止まれ!!」

 

               *                                       *

そんな感じでボクらは烈火さんの部屋の前にいる。
「やっぱ、やめようぜぇ。ボク男の称号捨てていいからやめたいんだけど!」
「だめだよ。ノックするよ。」
「なんでこう言う時だけ男前なんだよ、ちくしょぅ馬ー鹿ぁッ!」
「もう、五月蝿いな。いつも偉そうなのに及び腰はかっこ悪いよ。」
・・・。あれ?言い過ぎちゃったかな?火影は押し黙った。
う〜ん、どうしよう謝るべきなのかな?っとボクが悩んでいたら火影は僕の右手に手を絡ませた。
ぎゅっと握られた手で『いくぞっ』と言われた。
あっ、でもまだ若干なみだ目なんだけど。本人には黙っておこうっ。

トントン

なんだか運命の審判を待っている気分だ。
火影につられて、ボクも緊張してきた。
「はぁ〜い、みんなのアイドル烈火ちゃんだよぉ。/・・・いつまで扉の前に居んだよ。早く来い。」
うわぁ、この声を聞くたびに泣きそうになる。ってか怖い。
なんだか音だけで威圧されている気分。いや、実際も既に刃物が触れているのも同然なのだが。

ボクらは中に入った。
「「オジャマシマス・・・。」」
「はぁいはいッ!いらっしゃ−い、トリックORトリートッ。/・・・分かってるだろ?」
あっ・・・忘れてた。そうなのだ、なんだか部屋に行くことに必死で僕は忘れていた。
あっ、でもお兄さんからもらった飴がある!ボクがそう思ったころには火影が渡していた。
「はぁ−い!ってあ−れぇ?これ烈火ちゃんのお気に入りの斗ちゃんじゃないかな−ぁ?」
なんで分かったんだろう。ボクらが不思議に思ってるとニコニコした烈火さんが言った。
「ね−ぇねぇ、食べてみてよ−ぉ。それでね−ぇ/・・・別の持って来い。」

もはやこれは命令だ。握りっぱなしに汗をかいてる。もはやどちらのか分からない。
火影の方を見たらちょっと嫌そうに舌を出しその上に飴をのせた。
うーん、仕方ない。ボクも腹を括り飴を舐めた。


・・・!?しょっぱい!しかもすっごく!何だ、これ。あぁ!水飲みたいッ。

「それね−ぇ、烈火ちゃんがあげたの−ぉ。二粒あるってことは斗ちゃん食べなかったんだね−ぇ。/・・・お仕置き決定。」
なんだろう、この助かったのか助かってないのか分からない感じは。ってか口の中の水分が枯れていくよ。
「なんなんだよ!これ、めちゃめちゃしょっぱいじゃんッ!!」
「塩飴だよ−ぉ♪本当は運動後に食べるのがお勧めなんだけどね−ぇ。/・・・自業自得、みたいな。」
もはや飴じゃない。ただの塩だよ。飴が甘いものって概念は今なくなった。
火影のほうは飲み込むことに決めたらしく、ごっくんとのどを動かした。
ボクも仕方なく目を瞑り飲み込んだ。のどにいっぺんにしょっぱさが広がる。

・・・しっ死んじゃう!今日命日だっけ。あぁあ、なんか泣けてきた。

                  *                                      *  


そんな感じでボクらは散々烈火さんに遊ばれ脅されいびられこき使われた
ってあれ?こんなことしに来たんじゃないのになぁみたいな事が20分ぐらいを占めている。

「きゃわ−ん、分かった−ぁ。いいよん、それで手を打とうじゃないか−ぁ。烈火ちゃん優Cぃ−ぃ/・・・崇めろ。」
ちなみに引き換え条件は家具一個プレゼント、買い物手伝い(5回。しかもきっとすごい量の)
あと今日盗んだ生徒手帳の引き渡しだとかもろもろ。
はぁ〜、考えるだけでも嫌になる。と言うか一日の殆どを烈火さんにささげる事になりそうだ。
「あっ!ね−ぇねぇ、11月26日誕生日だって−ぇ!きゃわ−ん、どうする−ぅ?」
「どうするもなにも、か
                  「いや、お祝いします!」
火影のセリフから無理やり上にかぶせた。と言うかさっき思いで増やすとか言ってたじゃん!
「ふふっ、そうだよねぇ、そう思うよね−ぇ。あっ!でも−ぉ、今はハロウィーンだッ。/・・・行くか。」
そう言って烈火さんは自身の部屋を出た。
もちろん、ボクらはついていかない。だって耳がもたないもん。
 
「「・・・はぁ〜・・疲れた。」」
肩の荷が降りるって言うのはまさにこの事だなっとボクは実感し床に座った。
火影もおそらく同じように思ったらしく座り込みボクに体重をあぜける。
「マジありえねぇ  怖いし       こき使って            あぁやっぱ疲れたッ!」
「すっごかったね        脅すし           遊ばれるし  すっごく疲れたよぉ。」
ボクらはお互いに愚痴を零していつも通りボクは笑い火影はいたずらっぽく舌を出した。 
 


                   *                                    *


「 はぁ〜・・・確かに全員やるならやるって言ったよ。だけどさ・・・」
「「こっちだって大変だったんだよ。否定文却下。」」
お兄さんはかなり複雑そうな顔でこちらを見るけど知ったこっちゃない。
ようやく、この時がきたって気分だ。
「でも、よく空羽のヤツやるって言ったな。」
「起こしたの間違えじゃねぇのかよ、ロクでなしぃ。」
「オオカミの服だって言ったら猫科だからやるって。」
「・・・服、交換なし?」
「「なし。」」
と言うよりこの衣装含めての烈火さんとの取引だった。
お兄さんには悪いけど、ボクらも着たくないし。
「きゃわ−ん!できた?着れた−ぁ?あれれ?まだじゃ−ん!」
「勝手に入ってくるな。ってか、おい!」
「舐めていい?縛っていい−い?触ってい−い?/・・・ってか飾らせろ。」
「触るな、舐めるな、くすぐったい!何処のぞの変態か!?」
どうやら烈火さんが乱入したらしい。
ボクらは見えないし、見ちゃいけない気がする。
着替えも終わった事だしリビングの方に戻る事にした。

「りゃっほい!双子じゃナいか!おぉ悪魔だね、小悪魔だね!似合っているよ、性格的にも外見的にもこのハロウィン自体にも!」
「にゃらら〜ん、五月蝿いよメ〜ガネぇ〜。せっかくのココアがまずくなるにゃん。」
「ココアとは外道すぎる!間違っている間違えだらけだねっというか君の存在が間違ってるさ!
それにこの世で一番おいしいのは俺様暁様がいれたブラックコーヒーだと紀元前から決まっているものだよっ。」

相変わらずのハイテンションの暁さんは牧師の衣装に身を包んでいる。
まぁこんな五月蝿い牧師が居たら、誰も協会に行かないと思うけど。
ちなみに烈火さんはハロウィンのカボチャモチーフの服でオレンジ色のカボチャパンツをはいている。
「コーヒーは苦いにゃん。
                        あんなの砂糖も入れないでのめるのは〜どこかのイカレやろぉ〜だけにゃん。」
「おいおい!俺様暁様から言わせればお汁粉やらメイプルを単品でいただくのはどこかの味覚の狂って頭も狂った救いようも無いぐらいかわいそうな馬鹿だけなのだよ。
                                                                  実は生物的構造が違うではないだろうか?」

なんだかこの討論、一時間ぐらい続きそうだ。
なんてあきれ始めた頃、烈火さんが登場した。
「きゃわ−ん!皆の衆、愚民ども待たせたな−っと!新入り&おもちゃの斗ちゃんの登場だよ−ぉ。」
「・・・なんで僕だけ女装なんだよ。」
と悪態つきながら出えてきたお兄さんはすっごく嫌そうな顔をしていた。
ちなみにちゃんと除毛とかは済ましてあるのですらっとした生足が見える。
格好は金髪のウィッグをしてフリルをたくさんあしらった魔女っ子衣装だ。
「・・・これ東方の魔理沙だろ。」
「にゃらら〜ん、なんか言ったかい〜?にしても似合ってるねぇ〜、可愛いにゃ〜ん。」
「うわ!寄るな、触るな、誉めるな。ってか違うところで誉めてくれ。そしてもう脱いでいい?」
「えっ?なんだい、はかるんもう脱ぎたいのかい?ってか脱がしてほしいのか?とんだ発情期だな。
嫌がりながらだったら脱がしてやってもかまわないぞ。」
「きゃわ−ん!その役目は烈火ちゃんだって−ぇ、/・・・・決まってんだろ?」
「ってか五月蝿い           騒がしい  紛らわしいから全員黙りやがれ。」
「              落ち着いて           みんな間をあけてしゃべろうよ。」
ボクらの声で止まるような連中じゃないので
また口々に喋り始めた。それがどうしようもないぐらいボクには楽しかった。

「もういい加減はかるんから離れるべきじゃナいか?っと言うか離れやがれ泥棒猫。
一秒でもコンマ何秒でもそれ以上近寄るべきではない!
                                       地球の裏側でも決定している掟でルールで法律だよ!」
「にゃらら〜ん、そんなの我輩しらないにゃん。
                                   メガネはいつの時代から話せるようになったのかにゃ〜?」
「ケンカならよそでやってほしいだけど・・・。」
「きゃわ−ん!じゃぁケンカしている2人おいで烈火ちゃんと遊ぼっか−ぁ?/・・・来い。」
「それはもっと遠慮しておくよ。あっ!双子!」
「なんだよ。ロクでなしぃ。」
「どうかしたの?お兄さん。」
空羽の腕からするりと抜けてお兄さんはボクらのほうに来た。
そしてなんだか嬉しそうな表情でこう言った。

「Trick or Treat!」
「「あっ・・・・。」」

そういえばもらった飴はボクらがしょっぱい思いをしながら食べたわけで・・・。
ポケットを探ってもビスケットとか出てこないし。
「ないのか?じゃあ生徒手帳返してくれる?」
「「・・・・・・。」」
「それもないのか?じゃぁ、いたずら決定でいいな?」


  羽衣石斗はにこやかに笑い、イタズラ好きな双子はイタズラされて
烈火は楽しそうに歌い、オオカミと神父は仲良くケンカした。

そうしてボクらは最後に全員であのしょっぱい飴を食べて
今日、この楽しい日に幕を閉じた。

 



無 題

 記事が100件いったんで、今回は今まで書いた小説について語ります。


的確に残ってたのだけあげますね。


・Twilit Story
・Darknees or Death
・時のみちしるべ
・鳥に憧れた人々
・(最初の)碧落ギニョール

初めて書いたのは、もしかしたら残ってないかもしれません(苦笑
年もかなり明確には覚えてないけど、
たぶん中学生だった気がする。
部活の先輩がきっかけでやってた気がします。
あっ、一応英語部でした。



あと高校に入ってから。

・『碧落 ギニョール』

取り合えず、今までやった事ないことをやろうと思って
年代の区分(結果的に意味はなかったけどw)や
序章の方に”彼女”とだけ書いておいたり、

なにより視点がえが大変でしたね。。。^^;;
キャラ数も一番多いです。
あと、人形劇全体を描くって感じで書きました。
オチは前作のとプラスでもろもろ書きました。

あとキーワードというか世界観を出す為に不完全とか人形とかをたくさん使いました。

なんか皆 人形=心がない
って言うけど、コッコの場合 人形=ヒトガタ   ってだけの話。

他に気を付け点は、話にスピード感をできるだけ出される事と
小説と言うより文を読み世界を構築してもらう事。

正直、書けなかった話とかあんまり話せなかった子はたくさん居る。
だから未練も結構あるけど、でも『落ち』の為に切らなきゃならなかったし。

碧落はそういった意味ではほとんど真っ白いキャンパスに下地だけ塗った状態でした。
たくさんの色が勝手に塗られて絵には関係ないところや塗り忘れとかいっぱいあるけど
離れてみたら『大きな空』だった。みたいな。

空が続くように、ギニョールも続くんだよ。



・(未完)『からくり人形は星を描く』


色つながりで上の話とかぶりますね^^(笑

人形=ギニョールだし碧落=青空、星=夜空で若干くっつけてます。

実はタイトルは結構悩みまして
なんだったら『戯言吐ック』にしようかなっとも思ったくらい。


まだ全然 愛着がわいてないし、逆にちょっとつまらんと思ってるぐらいです。

だめですねー。コッコぐらいは自分の小説を好きになんなきゃならんのに。

でも、何でつまらないか考えたんですけど斗の描写がつまらないからかな?
なんかキャラが一般人なのとかもかな?う〜ん・・・。

しかし、時雨で全員って言ってしまったし。増やすのは落ちにかかって大変です。

へたしたら完結しないまま終わるかもしれません。アハハ・・・。


ちなみに、今回は分かるように書くのとキャラ少なく。です。

どっちもクリアできてませんね。

なんだか書く元気がなくなってしまったんで

しばらく書きません。もしかしたらずっと書かないかもしれませんが。

---------------------------------------------------------------------------------------------

追記  9月    27日

書きました。
裏小説もできたんで説明。

らヲ才苗くノヽカゝ<‘ 人形

えっと、

「星らを描くは かくり(=隔離)人形」です。


読みづらくて、すみません。
見てのとおり(?)
「からくり人形は星を描く」を並び替えて文字をアレンジして作りました。

結構悩んだんだよ、これ。

話としては碧落風ってかそんな感じなので、
時代軸とかは随時変更される予定です。
第一話はラストのちょっと前、舞台の××のあとです。

人形は新キャラとして出しません。約束してもいいです。
なので、あれはあの中の誰かです。
って言っちゃえば一人しか検討がつかないけどw(笑
まぁ、次回ぐらいで明かしちゃいますよ。


オリジナル小説「からくり人形は星を描く」 人物紹介

 
また書いてない、書き忘れとネタバレも多少あります。
------------------------------------------------------------------
主人公&語り部  ”羽衣石 斗”=ウエシ ハカル

肩書き【認識するもの】
記号  (  ) カギカッコ
一人称 僕

これと言った特技もない普通の高校2年生。
好奇心旺盛だが猪突猛進ではない。
どちらかと言うと面白い事に遭遇したがる方。
一話で『画材一式』などの表現があるのは裏設定だが一応、美術部なんで。
あと、同級生に神隠しにあったとされる前作キャラクター、
伊予本 鈴(=雪上の冷却人形)と安芸村 涼(=熾火の不燃人形)と同じクラス。


飛べぬ翼 ”空羽”=クウハ

包帯の位置 右目から頭にかけて
肩書き【死翼舞う羽】
記号 〜 ナミセン
一人称 我輩
擬音語 にゃらら〜ん

作品中一番のめんどくさがりにして睡眠欲だけで生きてるような男
寝ているだけあって何かしらの力は蓄えてるらしいが、たぶんそんなの書かない。
暁と性格が合わないのは、主に空羽が人の話を聞かず早めに切り上げようとするため。
行動理由や過去の経歴について不明。きっとずっと不明のまま。
いつになったら起きるのかも当然不明。
それが分かったら双子の苦労も半減するだろうに〜・・・。



不確かで不完全な双子 ”陰火と火影”=カゲホとホカゲ

包帯の位置 右左じゃわかんないよね(笑)、右腕、左腕
肩書き 【不確かなる二重奏】
記号  「 「   」 」  ニジュウカギカッコ
一人称、ボクら もしくはボク
擬音語  特になし

いたずら好きでそのツケが回ったかのように苦労人にされる双子。
たまにしか帰ってこない時雨を尊敬している。
双子の見分け方は作中でも述べているように結構見分けやすかったりする。
ちなみに空羽が来るまでまったく同じ姿で過ごしていた(←裏設定)
よく書く描写は”
火影はいたずらっぽく〜(略)”
だけど、これと言って意味はない。

実は中学のときに書いた碧落の時にそのままの形で出てきたので、
唯一完成したままの登場。
あと、上の段を喋るのがたいてい火影で
下を喋るのが陰火。烈火ほどじゃないけど二人ともいい声。




話し続ける道化師 ”暁”=アカツキ


包帯の位置 両足のどっか(適当すぐるw
記号  なし、しいて言うなら修飾語中心
肩書き 【終わっていた話】
一人称 俺様暁様
擬音語 りゃほい!りゃはは とか?


ストップかけないと平気で6行ぐらい話し出す困った子。ってか男。
テンションの高い時のコッコのように勝手に押し付けて勝手に進める。
烈火には知っての通り勝てないので逃げたり黙ったりする。
ってか烈火と張り合える人は時雨か話を聞かない空羽ぐらい。
作中で出てきた『紙でできた人形』の様に人形作りが好きで
過去に石とか木とかひたすらおもちゃを積み上げたりして作ったりした。
噂屋の仕事をもらってくる・・・と言うか勝手に承諾してしまう。



歪み続けた少女 ”烈火”=レッカ

包帯の位置 (書き忘れたけど)耳
記号  / スラッシュ
肩書き【まやかしマリオネット】
一人称 烈火ちゃん
擬音語 きゃわ−ん


伸ばす棒に見える”−”はマイナスである。ややこしいね。
/越しに声が低音になるけど普通におんなじ登場人物。
コッコの小説初のあのシーンを書かせた張本人。
ドSで腐女子、メルヘンとか可愛い物に目がない。




動かぬ線 ”時雨”=シグレ

包帯の位置  手全体
記号 。 クテン
肩書き【彼誰時-黄昏時-】
一人称 まだ決めてない。
擬音語 なし

唯一の普通のキャラクターで愛用の刀を携えている。
性格は芯が強くまっすぐであるがとてつもなく大食い。
何処からかやって来ていつの間にか去っている。
作中で一番強いが、進んで自慢したがらない。


-------------------------------------------------------
えっと、実は肩書きについては前作とのつながりがあります。

斗・空羽 >レコル・シャルツ(天一神 桜・梢
双子>デュオ(学文路 之)
暁>一話のタイトル
烈火>二話のタイトル、意味はレベッカ
時雨>三話のタイトル

あと、安芸村、伊予本、羽衣石であ・い・う だったり。

と言うか、それを狙って書いてます。
最終的には切っても切れない話になりそうなので、
できれば碧落の方も、うち込んでほしいなぁって・・・。
いや、無理なお願いはよくないですね。自重、自重。